結婚相談所の良いところ・悪いところ

結婚相談所には結婚したいという明確な意思を持って入ってくる人が殆どです。身元が確認できて、特に男性の場合は安定した収入を得ている人が多く、結婚して家族を養っていく覚悟を持っています。この様な男性と出会う確率は偶然に委ねている場合と、結婚相談所に登録している場合とでは天地ほど違います。
結婚年齢に達している、結婚したいと真剣に考えている男女の絶対数がひと昔前に比べて遥かに少なくなっている現実があります。そして50代の男性で5人に1人は女性とつきあったことすらない現実もあるのです。いつか赤い糸で結ばれた相手に、偶然巡り会って結ばれると思っている大人も殆どいないことと思いますが、自分だけは特別と考えている大人が意外に多く、現実的に対応する術も持ち合わせていません。
そんな多くの結婚難民の男女にとって、結婚相談所は客観的にその人の人となりや適性に合わせて、赤い糸を結び直してくれる避難所です。結婚したくても、その手段を持っていない男女が積極的に活用して損なことはありません。

 

ただ結婚相談所には複数の男女が登録されて比較することができます。当然のことながらルックスが良い人、年収が高い人は人気が集まります。性格が良ければ、またお金が少なくても結婚したいと人前では話す人の理想の芸能人や実際の希望年収を具体的に聞いてみると、平均から大きくかけ離れていることが多いのです。

ルックスが良くて性格が良くて、そして経済的に恵まれた人は結婚相談所に登録する前に、結婚相手が決まってしまうという現実を直視しなければなりません。登録されている人数を見ていると、そして人物のカタログを見ていると、気長に探せばいつかは目の前に素敵な人が現れると思い込んでしまう人が多いのです。

男女両者の適性を考えて、ひとりひとりとの共有する時間を大切にするカウンセラーがアドバイスしてくれれば良いのですが、なかなかそんな有能なカウンセラーが少ない結婚相談所では時間をいたずらに浪費してしまう危険性もあります。